夏だから知って欲しい海洋汚染の真実
最近、某コーヒーショップがプラスチック製ストローを廃止したり、レジ袋の有料化で、プラスチックゴミの規制が多くなってますね。
あまり知られていませんが、海に流れ着くプラスチックゴミの多くは、タバコの吸殻です!!
タバコのフィルターは紙ではなく、セルロースアセテートと呼ばれるマイクロプラスチックで出来ていて、自然界で分解されるのに数十年かかると言われてます。
ストローの投棄は全体の0.02%しかなく、タバコは年間4兆本、不法投棄されて、海洋汚染の1番の原因になっています。
10月からタバコが少し値上がりするそうですが、欧米みたいに1000円くらいにしてしまえば、マナーの悪い庶民が、吸えなくなってゴミも減ると思います。